利用規約

利用規約
第1条(本規約の目的)
本規約は、利用者(以下「ユーザー」という。)とサービス提供者MASHTAKE株式会社(以下「当社」という。)との間で、「Ai-BOW AIライティングコース」(以下「本サービス」という。)の利用に関する権利義務関係を定めることを目的とします。

第2条(本サービスの内容)
本サービスは、以下の2つのコンテンツを提供することを内容とします。
1. オンラインで提供する動画受講
2. 動画受講を前提としたアフターサポート

第3条(動画受講内容)
当社はユーザーに対し、オンラインで提供する以下のコース(以下「本コース」という。)を提供します。
・コース名:Ai-BOW AIライティングコース
・コース内容:AI技術の実践的活用方法の教授(全章と追加される動画)
・受講場所:ユーザーの任意の場所からネット接続受講
・役務期間:ユーザーが購入した動画教材は買い切り形式で提供され、期間に関係なく視聴可能とします
・受講形式:ビデオ講義

第4条(アフターサポート)
1. ユーザーは、本コースの受講を前提として、下記の内容で当社よりアフターサポートの提供を受けることができます。
 ・アフターサポート内容:オンライン面談とチャットサポート
 ・受講場所:ユーザーの任意の場所からネット接続受講
 ・役務期間:決済日より365日
2. ユーザーは、前項に定める受講期間においてのみアフターサポートを受けることができます。
3. アフターサポートは、動画教材によりAI技術の実践的活用方法を教授した内容について、オンライン面談またはチャットにより質問を受け付け、回答するものです。
4. オンライン面談は事前予約制となります。
5. オンライン面談にはZoom等を利用します。アプリのインストールや機器、通信環境の設定はユーザーの責任と費用で用意するものとします。
6. チャットによる相談はユーザーに対して1年間無料で提供されます。予約不要で24時間送信可能ですが、返信は平日12:00~21:00の間で行われるものとします。
7. 上記の相談時間やサービス内容は予告なく変更になる場合があります。また担当スタッフ・他受講生の状況によっては予約枠が埋まる可能性があることをユーザーは予め承諾します。

第5条(利用料金)
1. ユーザーは本コース及びアフターサポートの利用料として、所定の金額(消費税込み)を当社に支払います。利用料の支払い方法と期日は、以下の通りとします。
 ・支払方法:銀行振込、クレジットカード等
 ・支払期日:本契約締結から3営業日以内
2. 当社で分割決済を利用する場合は販売ページ記載の分割手数料が発生します。決済日に残高不足等で決済が失敗した場合、当社は決済失敗の旨と今後の対応を求める連絡をメール等を用いて行います。支払いの意思がないと当社が判断した場合、当社は顧問弁護士に相談しユーザーに支払いを求める場合があります。

第6条(遅延損害金)
ユーザーが本契約に基づき負担する利用料、分割支払金、解約時の未払金、その他一切の金銭債務の支払いを期日までに履行しなかった場合、当社は、支払期日の翌日から完済に至るまで、年14.6%の割合による遅延損害金を請求できるものとします。

第7条(利用条件)
1. ユーザーは、本サービスに参加するために必要なコンピュータ、インターネット接続、その他の機器やソフトウェアを自己の責任と費用で用意するものとします。
2. ユーザーが未成年者の場合は、当社が親権者の同意を確認した上で本契約の成立とします。

第8条(著作権)
1. 本サービスで提供される教材、ビデオ、資料等の著作権は当社またはその指定した第三者に帰属します。
2. ユーザーは、本サービスの内容をユーザー本人の私的利用の範囲内でのみ利用できるものとします。ただし、著作権は当社またはその指定した第三者に帰属し、第三者への公開、配布、販売を行うことはできません。

第9条(解約・返金規定)
1. お客様が本契約に基づき当社にお支払いいただいた代金については、当社の故意または重過失による不履行が認められる場合を除き、原則として返金できないものとします。
2. 万が一解約となった場合であっても、分割払い等に伴い発生した手数料については返金の対象外とします。また、返金に際して発生する振込手数料はユーザーの負担とします。

第10条(サービスの利用停止)
当社は、以下のいずれかに該当する場合には、事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができます。
1. 当社がシステムの点検または保守作業を緊急に行う場合
2. 通信回線の障害、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により、本サービスの運営ができなくなった場合
3. 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
4. その他、当社が停止または中断を必要と判断した場合

第11条(免責事項)
1. 当社は、天災地変、戦争、暴動、通信障害などの不可抗力により本コースを提供できない場合、その責任を負わないものとします。
2. オンラインコースの場合、その特性上、技術的な問題による一時的なアクセス障害が生じる可能性があり、その際の損害について当社は責任を負わないものとします。

第12条(損害賠償)
1. 当社は、ユーザーの受講中の事故、受講者の能力又は技術が向上しないことに起因する損害については、一切損害賠償の責めは負わないものとします。
2. 本サービス内におけるユーザーの行為に起因する事故については、その故意・過失を問わず法律上の損害賠償に基づきユーザー及びその法定監督義務者が解決にあたるものとします。

第13条(禁止行為)
1. ユーザーが次の各号の行為を行うことを禁止します。
 ⅰ. 当社、他の本サービス利用者、その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
 ⅱ. 本サービスで入手したコンテンツをユーザーが私的利用の範囲外で利用する行為
 ⅲ. 当社、他の本サービス利用者、その他の第三者に不利益を与える行為、またはその恐れのある行為
 ⅳ. 当社、他の本サービス利用者、その他の第三者を誹謗中傷する行為、または不快感を抱かせる行為
 ⅴ. 法令に違反する行為や犯罪行為、もしくはその恐れのある行為、またはそれを幇助する行為
 ⅵ. 公序良俗に反する行為
 ⅶ. 本サービスの運営を妨げる行為、または当社もしくは本サービスの信用・名誉等を毀損する行為
 ⅷ. その他、当社が不適切と判断する行為
2. ユーザーが前項各号の一に該当する行為を行った場合、ユーザーは、当社が当該行為により蒙った損害(逸失利益を含む特別の損害、弁護士費用を含む。)を賠償します。

第14条(反社会的勢力の排除)
1. 当社は、反社会的勢力またはこれに準じる者(暴力、威力または詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する団体または個人等。以下、「反社会的勢力等」といいます。)による本サービスの利用を禁止します。
2. 当社は、ユーザーが反社会的勢力等に該当すると判断した場合、ユーザーに対する本サービスの提供を停止又は本契約の解除をすることができます。
3. 前項によってユーザーに生じた損害や不利益について、当社は一切の責任を負わないものとします。

第15条(準拠法)
本規約の解釈および本規約に関するその他一切の問題には、日本法が適用されます。

第16条(協議条項)
本規約に関する紛争が生じた場合は、まずはユーザーと当社で協議の上、誠意をもって解決を図るものとします。

第17条(合意管轄)
本規約に関するすべての紛争については、大阪地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
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